『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第18話

『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第18話

環境・エネルギー問題の元凶は学園都市だとして宣戦を布告するロシア。

各地でのプロジェクトを凍結し、最先端の科学技術の開示を迫り、成されない場合はミサイル攻撃も辞さないかまえ。

浜面は食料の確保に強盗を決意?が…先客が。

一方、ラストオーダーと一緒のアクセラレータはロボット兵の相手を。

そして、当麻はなぜかレッサーとともに…どうやら当麻の死はイギリスに不利益になるという理由かららしい。

神裂、清教・騎士派の部隊はフランスを迎え撃つべく海峡に布陣。キャーリサの援護のもと火蓋は切られる。

レッサーの唐突な色仕掛けはさておき、フィアンマの居場所まで辿り着いた2人。ここで出て行っても不利だと諫めらる当麻。しかし、フィアンマの次の狙いは、エリザリーナ独立国同盟内にいるとされるサーシャ=クロイツェフと判明。サーシャを先に抑えるべくエリザリーナ独立国同盟を目指す。

浜面は滝壺の容態を気にしていた。偶然通りがかった男に燃料を分けることで、医者に案内してもらえることに…

一方、学園都市では緊迫した状況ながら、ミサイル程度では影響はなさそう。美琴はさすがに当麻を気にしている様子。

その当麻は目的地エリザリーナ独立国同盟に到着。

独立国同盟市民を守るため、当麻等とサーシャを国外へ送り、そこで作戦を実行する計画を提示するエリザリーナ…が、そんな時間はなかった。フィアンマの襲撃に押される当麻等、匿われていたサーシャも飛び出してきたが…その時もう1人が登場。前方のヴェント…

アクセラレータが降り立った地は既に破壊されていた。学園都市の仕業のようだが、狙いはアクセラレータが回収した羊皮紙か。「面白ぇ。この俺の回収任務と同レベルの作戦か。いまいち効果は見えねぇがこれがエイワスのクソ野郎が語るもう1つの法則に繋がるかもしれねぇな。」そして、投下される謎の仮面少女…

ついに、皆さんロシアで大暴れです。フィアンマの思惑で動くロシアは、イギリス、フランスを巻き込み学園都市と対峙。フィアンマ自身は器となるサーシャ、そして当麻の右手を狙う。最初サーシャって誰だよってなりましたけどね。1期でチラッと見たような…それと、セリフはありませんでしたが黒子がアップで登場。新井さんにギャラは発生しませんねwさらに、最後の初登場人物は?EDテロップにはミサカワーストとありますけど。シスターズの例外かな?