『魔法使いの嫁』第16話
冬至に訪れる妖精ユール。ユールの仕度は終わりそう?かと尋ねられる。これからと答えるエリアス。
準備を始めるチセ達。クリスマスのことかな?
雪景色を見て「キレイだなぁ…」チセ。「キレイなの?」エリアス。
宿り木の下ではキスをしても良い…「やってみる?」エリアス。人の感情を知らないとはいえ大胆なヤツですね。ルツお前もかぃw
アリスからの誘いがありこっそり家を抜け出す…がバレバレ。
ロンドンの街で待ち合わせる2人。2人とも食べっぷりが凄まじくひかれている。どうやらレンフレッドへのクリスマスプレゼントの相談のようで、チセはエリアスへのプレゼントのことなど考えてなかったw
街を歩き回るものの何も思い付かない2人。あちこちに見張り妖精の姿が映りこんでますwそこへ、配達担当の妖精さんが。使っているところを想像できるものにしたらどうかとアドバイスを受けるのだった。アリスには妖精は見えないんですね。
途中、アリスの昔の悪仲間が声をかけてくる。断るのだがしつこく…実力行使。
アリスはレンフレッドとの出会いを語る。人を信じることができないアリスだったが、ある出来事がきっかけで人の優しさを知る。互いにプレゼントを買って別れる2人。
チセとぶつかる子供…ここ伏線です。
帰ると全てお見通しのエリアスが待っていた。「怒ってるの僕?」
チセのプレゼントはいつも胸にかけてるペンダントのおNEW。チセへのプレゼントはクマのぬいぐるみwしかもエリアスの手作り(◎o◎)そのクマを抱いて寝るチセはかわいいのだけど。
伏線回収。灰の目登場。不気味です…また何か仕掛けてきそうですね。
今回はクリスマス回ということもあり、ほのぼのとしていて安心して視聴できました。アリスもまたチセのように人の感情を失いかけてた時期があったためか、すんなり仲良くなりましたね。元々悪い子ではなかったとは思いますが、レンフレッドがいなければどうなっていたかわかりません。人との出会いは良き方向に向かうとは限りませんし、このような出会いは大切にしないといけませんね。にしてもエリアスがクマのぬいぐるみ作りが得意だとは…さて、次回はまた不穏な空気が漂う回となりましたがどうなることか…