『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第8話

『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第8話

アックアに叩きのめされた天草式の面々と、命の猶予を与えられた当麻。何もできなかったと落ち込む五和に喝を入れる建宮。

吹っ切れた五和ではあったが違う意味で暴走しているようだ…

再びアックアと対峙する天草式の面々。相変わらず力の差は感じるものの、対聖人用術式で意図的にその力を暴走させる「聖人崩し」を発動し、アックアを追いつめたかに見えたが…神の右席の能力をも持つアックアには届かない。

そのとき、天草式側の聖人である神裂火織が降り立つ。聖人VS聖人の闘いが始まる…

一方、目覚めた当麻は心配して寄り添うインデックスを残し闘いの場へ歩き出すのだった…

五和がこんなにヒロイン感を出してがんばっているのにダメなのか…アックアの無敵ぶりばかりが目立つんですが、ここにきて神裂火織登場。聖人同士の闘いとなるわけですが、神の右席でもあるアックアにどう挑むのかが注目です。当麻が間に合えば共闘で何とかなりそうですけどねぇ。