『魔法使いの嫁』第4話
前回終わり、倒れ眠ってしまったチセは猫と女性の夢を見る。
目覚めるとエリアスと共に特別な列車の中にいた。次の依頼の地へ向かう途中であり案内役は猫だった。猫には9つの命があるそうだ…
猫の集う街ウルタール。途中チセに怪しい目を向ける人物とすれ違うのだが…2人は猫の王モリーに会う。
エリアスは周りの偵察に向かい、チセはモリーに率いられ森へ向かう。途中猫と人との辛い出来事で生まれた澱みを止めるのが王の役目という話を聞き、今出てこようとしている澱みを浄化するのが今回の目的であった。
と、突然現れた者に連れ去られるチセ。池の底へと突き落とされる。魔術師による妨害のようですね。
水中で出会った女性は自分は澱みの核のようなモノだと言い、殺してと告げる。
チセは不安の中澱みの浄化を引き受け、妖精エアリアルの風の力を借りることに。「この世界を愛するんだ。」
そこへエリアスも知る魔術師レンフレットが現れ妨害をする。スレイベガの末路は死だと言いチセに揺さぶりをかけるのだった…
サイモンが言っていたように、このままではチセの命が尽きてしまうということなのでしょうけど、世界を愛するんだというエリアスの言葉と連動しているのでしょうか?