『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第4話

土御門、海原、結標、アクセラレータのグループメンバーは、人材派遣屋と称す者を追う中で、とある情報を掴む。

人材派遣屋のリーダーを護送中の車が何者かに襲われる。どうやら能力者の一団が絡んでいるようだが…

海原の潜入先が襲われたが、彼の能力により強襲メンバーになりすまし、その後の活動を追う。その後、駆けつけた土御門達は海原の残したモノから、とある事件の計画を知る。

その計画とは、学園都市統括理事の1人親船最中の暗殺。アクセラレータによりなんとか暗殺は回避された。

暗殺計画を遂行したのは、暗部組織の1つ「スクール」。彼らは暗殺騒動の隙に何かを起こそうと企んだらしい。そしてもう1つのグループ「アイテム」も動きだし、スクールとぶつかるのだった…

そのメンバーの1人、誉望は倒すが、他メンバーで学園都市No.2の垣根らの妨害によりやむなく撤退。

土御門等グループは海原の情報から、スクールは衛星の巨大レーザーを把握しようと動いているらしいことを知る。アクセラレータは飛び出し、スクールの野望を砕くため走り出すのだった…一般人を脅して…w

いよいよ暗部編突入といった感じです。グループは4人構成ではありますが、アクセラレータは単独行動が目立つので実質3人みたいなもんじゃないかw何やらきな臭い暗部組織ですが、アイテムのメンバーを見るとホッとするんですよね。やはり前作で人となりを知っているので、憎めないんですよね。スクールとの戦闘で、頭にゴーグルつけた誉望を倒したものの、学園No.2垣根には苦労しているようだし、この先の暗部グループ同士の戦いが激しくなるとタダでは済まないでしょう。そういえば今回、当麻等主役級が一切出ませんでしたねw