『フルメタル・パニック!Invisible Victory』第3話

『フルメタル・パニック!Invisible Victory』第3話

メリダ島では戦火が拡がり、ASチームは3機のベヘモスを相手にしていた。

ベヘモスのラムダドライバを撹乱しつつ、クルツの射撃能力によって1機の撃破に成功。しかし、仲間の1人スペックを失う…

他の2機が島に上陸し、上陸部隊用のヘリも近づく中、マオにも危機が迫る。ここも仲間の犠牲によりなんとか逃げ切る。撤退を指示するテッサだが、ヘリを食い止めるべく残るクルツ。

一方、陣代高校は電波障害の混乱の中にいた。そして、屋上では恭子が囚われの身となり脅迫されていた。

宗介、かなめの2人は一時的に退避していた。襲ってくる者、自分の力、そして宗介までもが怖いと感じるかなめに、自分も怖いし2人で逃げようかとも思ったが、2人では意味がないと。「学校の皆と、笑ったり怒ったりしてる君が俺には必要なんだ。だから俺は全てを守る。君に属する全ての世界を護衛する。」2人は恭子達を救うことを誓うのだった…

ラムダドライバ搭載のベヘモス3機を相手にするのはさすがにキツイですね。クルツの射撃で1機は撃破しても、残りの2機は無理があるでしょう。宗介とアーバレストがいればなんとかなるでしょうけど…上陸部隊も迫りダナンによる脱出を考えるテッサの横で、いつもと様子が違うカリーニン。もしかしてカリーニンはスパイか?それとも何か脱出方法を考えているのか?一方で宗介、かなめの方はなんとかなりそうな気がします。相手は一応人なので、宗介の戦闘能力にかなめのウィスパード能力があれば切り抜けられそうです。ただ、レナードが出てきた場合は一気に死亡フラグが立ちそうですが…