『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第3話

『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第3話

テッラの術式「光の処刑」の前に苦戦する2人。そこに土御門が現れ参戦するのだが…

突然、街の方で煙があがり騒ぎとなる。現れたのは学園都市のパワードスーツ。デモの鎮圧が目的らしいのだが…土御門がパワードスーツを引き受け、当麻と五和は教皇庁へ向かう。

学園都市の状況を知るべく美琴に電話する当麻。

その時、C文書を回収し終えたテッラが現れた。

一方、土御門もパワードスーツの欠陥を利用し見事勝利したが、上空を学園都市のステルス爆撃機が覆う。

乗り込んでいたのはアクセラレータ。その兵器により教皇庁付近一帯を掃討するのが目的だった。

テッラとの戦闘で五和が気を失い、1人立ち向かう当麻。光の処刑の弱点を突き攻勢に出た当麻に対し、イマジンブレーカーについて問うも、知らない当麻の様子に、記憶の喪失を見抜くテッラ。そのやり取りの最中突然火柱が教皇庁を襲い、テッラは炎に包まれた。

術式の力で生きて戻ったテッラは神の右席の1人「後方のアックア」と対面するが…術式の実験に一般人を巻き込んだことから粛清されてしまうのだった。

無敵かと思われたテッラでしたが、弱点が同時攻撃とわかると以外と弱いなと思ってしまいます。結局はアックアに粛清されちゃいましたけど…ただ、当麻の記憶喪失を見抜いた観察力は中々だし、対1人なら確かに無敵に近いところはありますね。それと、美琴に記憶喪失がバレちゃったのは問題ですね。ガラケーのせいかなw