『Princess Principal』第9話
今回は、ちせが学園の日常生活やスパイ活動について日本の姉宛の手紙をナレーション形式で読み上げる内容となっています。
冒頭、早朝に同室のベアトリスが匂いが気になり目を覚まします。西洋にはない漬物の匂いを不快に思ったのでした。
朝食が合わないらしく、隠してたおにぎりをつまむちせ。そして授業、英文字は筆でw体育は問題なく…音楽では法螺貝をw美術では…
フェンシング部員を見つけ勝負を挑むため白いカブを投げつけるちせだが…手袋を投げつける方法と勘違いw
昼食を皆でとっている最中にドロシーからスパイ活動の合図。
ドロシーのように女の武器はまだ持っていないというちせw
定期的な堀川公への報告。ちせは国のためスパイをスパイする役目なのです。
嫌味なキャメロン率いる上級生にいじられ決闘を申し込むちせだが、アンジェ達に止められるのだった…
プリンセスはちせを訪ね、正しい決闘の申し込み方法を教える。
決闘方法は交互に銃を撃ち合い先に負傷した方が負け。立会人はリリ、先行はちせ。
が、ちせの銃には細工がされていたため玉が飛ばない。ちせはリボンに玉を巻き遠心力で玉を飛ばし腕に命中させる。結局キャメロンに謝罪させちせの勝利に終わるが、プリンセス以外の仲間がいないことに…
アンジェに集合だと言われ部屋に入ると誰も居らず背後に人の気配が…振り返ると皆が不思議な格好で現れた。どうやら土俵入りを再現して、ちせの勝利 を祝いたかったらしい。しかも、プリンセス以外のメンバーは、決闘の間リリの部屋に忍びこみ内務卿との直通電話を見つけていた。
再び堀川公のもとへ。チェンジリング作戦について問われたちせは、「あの者達に勝利してほしいと思ってます。」
ちせ主観で語られるお話しでしたが、プリンセス達との信頼関係を築いていく過程が描かれた回でしたね。特にプリンセスはちせの性格をよく理解しているようです。国のためとはいえ最後にちせが裏切るような話しにはならないでほしいですね。