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『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第15話

裏の仕事を淡々とこなすアクセラレータ。 グループメンバーは、日常の生活と闇とを行き来しながらもその使命を突き進んでいた。 一方、麦野の脱落で事実上消滅したアイテム。浜面と絹旗は滝壷の見舞いに訪れる。絹旗は新チームの発足に組み込まれる予定だが、浜面は滝壷を表の社会へ戻すべく悩んでいた。 そんなとき、スパークシグナルと呼ばれる部隊が粒子加速装置と子供等を盾に統括理事会を脅してきた。もちろん、そのテロリ […]

『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第14話

カブン=コンパスによるバッキンガム宮殿への閃光攻撃を行うイギリス清教。 宮殿へ向かう当麻等をカーテナが襲う。 いち早くキャーリサの下へ辿り着いたヴィリアンが対峙する。当麻も追いつくが、移動要塞、そしてカーテナの力が襲いかかる。寸前神裂に救われた当麻。インデックスに魔術の解析を申請し戦闘に参加する神裂。天草式等のメンバーが合流し総力戦となる。 が、キャーリサは海上で待機中の駆逐艦に、バンカークラスタ […]

『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第13話

列車から無事?に脱出した当麻とフロリスは、馬で逃走中のヴィリアン、さらには天草式のメンバーと合流を果たす。ヴィリアンを天草式に預け当麻はフォークストーンを目指す。 騎士団長とアックアの戦い…認識した武器の攻撃力を0にする術式を使用できる騎士団長。キャーリサを推す団長に対し、剣の紋章をかざしその意味を説くアックア。「まさか…紋章の3つの動物は王室派・騎士派・清教派、下地の青は […]

『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第12話

クーデターを起こしたキャーリサの呼びかけに応えた騎士派と魔女達がぶつかる。 このクーデターの分析をしていた女王とローラ。キャーリサの仕業と知っても特に驚くこともなく冷静…とそこに騎士派の者達が捕縛にやってくるのだった。 一方、キャーリサに拉致されたインデックスは、トンネル爆破に使われた術式の解読をさせられ、フランス側の仕業と断定したキャーリサはイギリスへの最後通告を指示した。その頃当麻 […]

『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第11話

機内での事件に巻き込まれながらも、イギリスへと到着した当麻とインデックスを迎える神裂。 バッキンガム宮殿へと招かれた一行。建前上は謁見ではあるが、ユーロトンネル爆破に魔術が絡んでいる可能性があることから、インデックスが魔術的側面から捜査に赴くことになったのだ。フランスの仕業にしろ、事件の構図はイギリス・学園都市とローマ・ロシア勢力の対立が発端であるのは間違いないようだ。宮殿内では天使長ミカエルと同 […]

『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第10話

アックアとの戦いが終わり、つかの間の平和が訪れる。五和は当麻へのアプローチ方法を模索するも、神裂を超える変態衣装には戸惑いを見せ… 神裂はそれをからかわれ…美琴はあの件以降、意識し過ぎてしおらしくなり…インデックスは…いつも通りだった。が、そこへ土御門からの連絡により急遽イギリスへと… しかし、向かう機内には、ユーロトンネル爆破に触発され […]

『とある魔術の禁書目録III』第9話

同じ聖人でありながら、圧倒的力を振るうアックアを前に打開策を模索する神裂… 一方、病院を抜け出した当麻は、路上をフラフラ歩いているところで美琴と出会う。当麻の記憶喪失を知っていると明かし力になるという美琴。しかし、当麻の決意は固かった。「覚えていない頃の俺が今の俺を動かしている。残っているんだ…ここじゃなくてここに。」その信念にただ見送る美琴だった。 神裂は昔の思い違いから […]

『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第8話

アックアに叩きのめされた天草式の面々と、命の猶予を与えられた当麻。何もできなかったと落ち込む五和に喝を入れる建宮。 吹っ切れた五和ではあったが違う意味で暴走しているようだ… 再びアックアと対峙する天草式の面々。相変わらず力の差は感じるものの、対聖人用術式で意図的にその力を暴走させる「聖人崩し」を発動し、アックアを追いつめたかに見えたが…神の右席の能力をも持つアックアには届か […]

『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第7話

不幸な事故により、校内の購買が壊滅、食堂満席で空腹に飢える当麻等クラスメイト。そこでクラス一同の意見により外への脱出を試みるのだった。が、教師の妨害により次々と倒れる仲間達…当麻等も教師に追われ追いつめられようとしていたのだが… 当麻を救ったのは天草式の一人五和だった。話を聞くと、ローマ正教の「神の右席」後方のアックアが当麻を争いの元凶とし狙っていると言う。五和は近くでその […]

『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第6話

垣根に居場所を突き止められた「アイテム」のメンバー。麦野、絹旗、滝壺をようしても垣根を止めることは難しい。浜面が駆け付けるが相手とすら見てもらえないのだった。 麦野からの連絡で、滝壺の力を利用しての反撃を指示された浜面。 だが、滝壺の身体の限界を知り、麦野から遠ざけようと試みる。逃げる浜面だったが麦野に追いつかれ対峙する。圧倒的力の差がある2人のはずだったが、浜面の拳が麦野を打ち砕いた… […]