『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第12話
和平反対派沈静化のため、ディートフリートが適任として指揮を任される。特使団の派遣進路での妨害が予想され、その護衛を兼ねてのことだった。 カトレアとは特使に同行し船に乗っていたところ、ディートフリートと対面する。 一方、反対派はこの妨害工作により、事態を後退させるべく動いており、特使の乗る列車に紛れ込んでいた。そこへ、カトレア達を見かけたヴァイオレットが乗り込んできた。途中で空中から見た線路周辺の異 […]
お金がなくてもそこそこな人生
和平反対派沈静化のため、ディートフリートが適任として指揮を任される。特使団の派遣進路での妨害が予想され、その護衛を兼ねてのことだった。 カトレアとは特使に同行し船に乗っていたところ、ディートフリートと対面する。 一方、反対派はこの妨害工作により、事態を後退させるべく動いており、特使の乗る列車に紛れ込んでいた。そこへ、カトレア達を見かけたヴァイオレットが乗り込んできた。途中で空中から見た線路周辺の異 […]
対峙するチセとヨセフだったが、ヨセフの背後には灰の目がいたのだった。2対1と不利な状況に、エリアスとルツ、そしてエアリアルが加担する。 エリアスとエアリアルのコンビネーションによって灰の目を退けた。チセもまたヨセフに眠りの魔法をかけようとするのだが、ヨセフの一撃がチセを貫く。 しかし、チセの企みはヨセフを離さないこと。ヨセフを抱き寄せ子守唄を唄うのだった…安らぎの中眠りに落ちるヨセフ。 […]
内戦が激しい戦地メナス基地からの依頼には、応えれないというホッジンズの言葉を聞いてしまったヴァイオレットは… 単独戦地へ向かったヴァイオレットを心配する一面。 戦地からやや離れた郵便社、現地へ行くのは難しいと言われたヴァイオレットだが、飛行機とパイロットがいれば可能だと提案する。 依頼人エイダン達一行は待ち伏せに遭い、1人残ったエイダンも狙撃され全滅しようとしていた… そこ […]
チセを探し求め彷徨うエリアス。そんなエリアスにティターニア、オベロンは、探して連れて来るから妖精の国で暮らすよう誘う。が、チセと一緒にいるには自分のやり方を見直さないといけないと断る。 それでも、ティターニアは自分の子等のためにと力を貸してくれるのだった… 一方、マリエルの行動を知ったピュリスは、自分を思ってのマリエルの行動を諭しつつ、自分がまねいたことへの責任を果たすよう忠告。 チセ […]
Kalafinaを知ったきっかけは劇場版「空の境界」ですが、ライブに足を運んだのはライブツアー2010 Red Moonからです。梶浦由記プロデュースなんだと知って、これは行ってみようかと思ったわけです。もともとアニメも好きで、ちょうど「ソラノヲト」のOPを唄ってた時期でもあり、楽しみにしていたのでした。まさに喉からCD音源、いやそれ以上の完成度に鳥肌がたったのを覚えています。そしてこのとき、初め […]
庭で1人人形遊びにふける少女。ヴァイオレットを見つけ、良くないようなものが来たという印象を受けるのだが。 依頼人はその少女アンの病気がちな母親だった。ヴァイオレットを本当の人形だと思っているもののアンは少し警戒しているようだった。母親とヴァイオレットはサンルームにこもって代筆作業をしていて、アンは蚊帳の外。 次第に打ち解けたヴァイオレットとアン。アンは遊び相手にと何かとヴァイオレットへ近寄ってくる […]
事務所脱退はKeikoのようですね…メンバーのまとめ役であり、低音で土台を支えるKeikoが離脱ということです。誰が離脱してもKalafinaではないのですが3人同時に離脱とはならなかったようです。しかし、私はこの脱退には小さな希望を感じます。Keikoは昨年末「Kalafina」の商標登録申請を行っており、申請が通ると他人が勝手に名前を使えなくなります。この申請を行っているということ […]
-以下記事抜粋- アニメソング界で絶大な人気を誇る女性3人組ボーカルユニット「Kalafina(カラフィナ)」が、今春にも3人体制での活動に終止符を打つことが12日、スポーツ報知の取材で分かった。同じ所属事務所の音楽プロデューサーで、08年のデビュー以来、全楽曲を手掛けてきた梶浦由記氏が先月20日に退社したことを巡って、メンバー間に亀裂が生じたとみられる。 昨年12月に一部で梶浦氏の退社が報じられ […]
目覚めると、チセとステラはカルタフィルス(ヨセフ)の実験室にいた。 チセの左腕を移植する前に、拒絶反応がないか確かめると言い出し、お互いの目を交換する。交換したチセの目から見た世界はキラキラしていると羨ましがるのだった。僕は君が嫌いだといい眠りに誘うカルタフィルス(ヨセフ)。 眠りの先にはチセの過去の記憶の世界が待っていた。まだ、家族皆が笑い楽しかった世界… カルタフィルスに似た影が現 […]
両腕を失いながらも少佐を死なせないとあがくヴァイオレット…「あ・いってなんですかっ…」 砦跡で少佐を探すヴァイオレット。戦時中、ギルベルトは自分に何かあったときは頼むとホッジンズを訪れていた。ホッジンズ、ベネディクトは無理にでもとヴァイオレットを連れ帰るのだった。 エリカ、アイリスもヴァイオレットを心配し、カトレアはヴァイオレットがしてきた現実をなぜ突き付けたのかと詰め寄る […]